『　水割りをください　　涙の数だけ

　　今夜は思いきり酔ってみたいのよ・・・・・　』

　生後１ヶ月の赤ちゃんにだって、涙にくれる夜は

ある。だけれど、水割りで赤ちゃんの心は癒せない。

　そんなときにオススメなのが、この明治ベビーフー

ドほうじ茶割りだっ！

　焼酎という大人の味と、赤ちゃん用のほうじ茶の

味が醸し出す、この絶妙のコンビネーション。哺乳

びんに入れて飲めば、会社の人間関係で疲れたパパ

も、赤ちゃんのころの素直な気持ちを取り戻せるか

も？

　さぁ！キミも、怒られないようにママが寝たのを

確かめてから、こっそりとこの甘美な世界を堪能し

よう！

　因果応報。浮世を生きて行くにつれ染みついてし

まう人間の煩悩。その煩悩を取り払う恰好の場、そ

れは滝打たれの荒行だ。　　　　　　　　　　　　

　そして、そんな荒行の場がここ天童ホテルの大浴

場にあった！　　　　　　　　　　　　　　　　　

　「心頭を滅却すれば火もまた涼し」とは言うけれ

ど、手拭いのスキマから何かがのぞいていようが気

にならないほど集中する代わり、せっかく温泉で温

まった体も思わず湯ざめしてしまうほどの、この荘

厳な滝の流れ。　　　　　　　　　　　　　　　　

　ちなみにこの滝は大浴場となりにあって、ホテル

のロビーからも丸見えの観賞用の滝なので、よい子

はサウナのあとに入ったりしてはイケマセン。　　

　さぁキミも、天童ホテルの大浴場で心も体もキレ

イに洗い流してみないか！？

本邦初公開！　これがおらいのせがれ、

　　　　　　佐藤　大芽（タイガ）　　　　です。

　その名のとおり、彼はマスクマン。マスクマンは

決してその正体を知られてはならない。それゆえ、

欠かせない。たとえオムツ替えで大事な部分が露出

されようとも｢ほかぶり｣だけは離さない。それがマ

スクマンとしての宿命。

　ちなみに、マスクを被せて写真を撮るとき大泣き

されてしまったぞ。

　さぁキミも、幼いわが子に理不尽なことをして、

大きくなってから仕返しされないように気をつけよ

う！

　全国3000万の人々が愛する味の殿堂、カレーとラー

メン。そのカレーとラーメンの美味しさを一つにま

とめてしまった夢の食品、それは言わずと知れたカ

レーヌードルだ！

　だが、キミはそのカレーヌードルをふだん何気な

く食べてしまっていないかい？　カレーの本場とい

えば、そう、インド。インド人にあらずんば真のカ

レーの味を得ず。

　そしてこれが！　正調！カレーヌードルの食べ方

だっ。

　ターバンを巻いたりヒゲを描いたりしてるうち、

すっかり伸びきってしまった麺に、冷めたお湯でよ

く溶けないカレー粉。こうすれば、ほ〜ら、あまり

のおいしさに麺が喉につまってしまいそう。

　さぁキミも、ご家庭でお手軽に本場のカレーを味

わってみませんか？

お待たせ！　缶詰シリーズ第３弾

　厳寒の北の大地で、さまざまな形で生を育む動物

たち。

　そんなトド、アザラシ、熊、そしてえぞ鹿たちを、

じっくりことこと煮込んだ、まろやかな口当たりの

カレー。それがここに勢ぞろいした北の缶詰カレー

シリーズだ！

　北海道を代表する動物たちを、惜しげもなく使っ

たこのカレーは、例えるなら缶詰の動物王国。まさ

に、ムツゴロウさんも垂涎の一品。

　さぁキミも、このカレーを食べて、ライオンに

かじられた中指の痛みも忘れてしまおう！

　地球の平和を願うお茶の水博士に、地球を手中に収めよ

うと目論む死神博士、世の中いろんな博士がいるが、雄大

な北の大地をバックにそびえ立つ、ちょっぴり大泉晃似の

おちゃめな博士、、、その名はクラーク！　銅像といって

もハナ肇じゃないよ。

　今月は特別編として、北海道でのクラーク像との一問一

答をカメラに収めましたので、ごゆっくりお楽しみ下さい。

題して、

　　　〜　もしも、こんな観光客がいたら・・・　〜

　日本が世界に誇る、伝統と格式美を兼ね備えた男たちの

熱い闘い、そうそれが、大相撲だ！

　その大相撲の力士たちが結婚披露宴にやって来て、土俵

の代わりに高砂をぐるりと取り囲み、幕内土俵入りを実現

させてしまった！

♪テンテテン　テンテテテテン

「貴ノ浪、青森県出身 二子山部屋。・・・・・最後は大関

武双山、茨城県出身 武蔵川部屋」

　軽快な一番太鼓のリズムに乗って流れる場内アナウンス。

　あまりの迫力と感動に「テレビで見るお相撲さんより

ちょっと小っちゃい気がするけど、やっぱりテレビって

膨張して映るんだ」と、海を越えてやってきた招待客も

ミョーに納得したはず。

　さぁキミも、一獲千金の土俵の世界に足を踏み入れて

みないか？！

　女性にとって一生に一度の晴れ舞台、そう、それは結婚

披露宴。

　その晴れ舞台で、オムツ軍団とともに高砂でアイ〜ンを

やってしまう夫婦がいた。それが、この・・・・・私たち

夫婦です。。。

　式直前まで、あんなにも「バカ騒ぎをしないように！」

と義母からクギを刺されたのに、高砂に登場するのはオム

ツ軍団やら幕内力士など、選りすぐりの余興集団。会場の

感動をさそう定番「母への手紙」を読んでも、新婦は笑っ

て涙も出ない。これで出来あがったビデオなんか見せたら、

また義母から大目玉を食らうこと　う・け・あ・い。

　さぁキミも！　ボクらと一緒に２１世紀最大のおっぺけ

ぺー夫婦を目指してみないか？！